【速報】3Y0ZのオペレーターとしてJR4OZR 久木田氏の参加が決まりました。

詳細については今後発表される情報にご注目ください。

3YØZチームメンバーであるGlenn, WØGJは、彼の妻であるVivian, KL7YL、彼の友人であるPaul, WØAIH、Paulの妻であるMary, WBØPXMとともに大阪で開催されたAsiaPacific DX Convention (APDXC)に参加しました。

彼らは、ICOM社の工場を訪問し、同社井上会長,JA3FAがホスト役を勤めるDXディナ ーに参加しました。また、国立民族学博物館やアサヒビールの工場も訪問しました。参 加者によるプレゼンテーションも大いに楽しみました。

ブーベ島DXpedition (3YØZ)についても、ペディションの準備状況・寄付の現状やウェブサイトなどに関して、日本のDXerと議論を行い、今後改善すべきいくつかのポイントについて合意を得ることができました。日本のDXerから寄せられた建設的なご提案に感謝いたします。

写真1、北側からみたブーベ島の状況。以前のDXpeditionは日本には不利なロケーショ ンでした。今回は日本へのよりよいパスが得られるよう運用場所を選定しました。

写真2、左から右へ: WØAIH (CQ Contest Hall of Fame、コンテスト殿堂); JA1BK (CQ DX Hall of Fame、DX殿堂); WØGJ (CQ DX Hall of Fame、DX殿堂); JH1AJT (CQ DX Hall of Fame、DX殿堂).

日本のDXerへの特別ニュース
3Y0Zチームはブーベ島からの運用に関して、最善を尽くします。ベストな設備、許可された最大のパワー、
よりよいアンテナを使用して運用する全てのバンドで可能な限り多くのアマチュア無線局と交信したいと
考えています。今回のDXpeditionでは、特に、日本のアマチュア無線局に多くの交信の機会を与えられ
るよう運用場所の選定を行いました。

これまで行われたブーベ島からのDXpeditionは全て島の西側からの運用でした。これらの運用場所から
日本へのショートパスにあたる東側には約600メートルの高さの山がすぐ近くに聳えています。
そのため日本からくる信号がブロックされてしまい、過去のブーベ島へのDXpeditionでは日本からのQSO
が難しかったのです。今回のDXpeditionでは、運用場所を選定するに当たり、日本へのよりよいパスを
確保できる運用場所を見つけることが極めて重要だと考えていました。そして我々はそうした場所を見つけたのです!

今回の運用場所は、島の東側、標高200メートルの高台にあります。日本からの信号を遮るものは何も無く、
実際のところ、日本に向かう水平線はマイナス0.5度です!


			
図1はブーベ島の等高線図です。ABのラインが日本へのパスの方向、
ショートパスであれば約105度、を示しています。図2はラインAB
に沿った断面図で、図中のアンテナが我々の運用場所を示しています。
ご覧のとおり、今回の運用場所が日本との交信には最適な場所である
ことがお分かりいただけると思います。ブーベ島と日本との間には
海水しかありません!

これまでにも多くの日本のDXerから寄付をいただいており、我々
3Y0Zチーム一同感謝の念に堪えません。そして今回のこの記事
がより多くの寄付につながることを願ってやみません。我々は皆
さんをログインできるよう、しかも複数回、最善を尽くします。
図1 ブーベ島の等高線図。ラインABが運用場所から
の日本へのパス(ショートパスは105度)。
図2 ラインABに沿った断面図。アンテナが今回の運用場所。
日本とのQSOには絶好のロケーション。